弁護士紹介

私は、大阪大学法学部を卒業後、１年半の司法修習期間を経た上で、２００３年に弁護士になり、交通事故事件等の等様々な問題・事件を手掛けてきました。

その後、２００８年に独立し、窪田法律事務所を設立後、交通事故の被害者が、不当な示談を迫られないように、交通事故の被害者の方の問題を主業務として取り扱い、現在多くのご相談、ご依頼を頂いております。

私が仕事をする上で大事に考えていることは、以下の点です。

①まず、依頼者の方が、何を求めているかを正確に理解することです。

そうするために、ご依頼者の方に細かくご報告を行い、情報を共有した上で、十分に打ち合わせを行い、ご相談者の方がどのような点にお悩みなのかをしっかり把握することを大事にしております。

②次に、実際の事件処理について、私が大事にしていることは、実際に起きた事故や現在の被害者やご家族の方の状況がどうなっているかという事実関係を適切に把握することです。

法律は、認められる事実について適用するものであるため、そもそも実際にどのような事実が発生しているのか、証拠上裁判所がどのような事実を認定しそうであるか、という事実認定についての推測が不適切であると、それに基づく法的な見込みも不十分なものになってしまうと考えているからです。

③次に、大事にしているのは、依頼者の方が、安心して事件処理を依頼していただけるような関係を作ることです。

これまで多くの交通事故の被害者の方やご家族の方からご相談頂いておりますが、ご相談頂く中でよくあるお話が、他の弁護士事務所に相談したが、心無い表現をされたり、十分な報告や責任をもった事件処理をしてもらえている気がしないというものです。

当事務所の場合には、事務所の責任者である私自身が、責任をもって事件処理を行います。

また依頼者の方がストレスのない環境で事件処理を一緒に進められるようにするために、傲慢な態度をとらないように心掛けております。

現在交通事故に関し多くのご相談やご依頼を受けておりますが、一つ一つの事件に関し、上記の点の配慮は忘れないように業務を行うようにしております。

まずは一度ご相談頂ければ、私や事務所の雰囲気もある程度分かるかと思いますので、お気軽に無料相談をご利用ください。

弁護士　窪田耕一